2022年度、下期は改善傾向にあったものの、年度を通してはコロナ禍にあり、お客さまとの対面でお話しする機会をなかなか増やすことが出来ませんでした。
また、損保ジャパン社のアンケートの集約方法が変更されたこともあり、アンケート回収率も向上させることができませんでした。
結果、当社の主要なKPI(経営の目標とする数値)であるNPS指標(お客さま満足9点10点を付けた方の比率から0点から6点の比率を引く考え方:多くはマイナスポイントになります)は高い水準にはありますが、目標を下回る結果となりました。
2023年度はアンケート回収率を向上させる工夫を重ね、NPS始めとした主要な指標を改善する取り組みを継続し、お客さまサービスの一層の向上を図って参ります。