東日本大震災から13年、そして未来へ
2011年3月11日、東日本大震災が発生してから、今日で13年という月日が流れました。甚大な被害をもたらした震災は、多くの方々の命と暮らしを奪い、深い傷跡を残しました。
私たち損害保険代理店は、被災された方々の苦難を目の当たりにし、保険の役割を改めて認識しました。同時に、防災・減災の重要性を痛感し、お客様の安全を守るために、より一層の情報提供に努めていくことを決意しました。
私たち自身も、2016年の熊本地震で被災を経験しました。あの恐怖と絶望感は、決して忘れることができません。しかし、地域の方々や全国からの支援によって、私たちは立ち上がり、復興に向けて歩みを進めています。
東日本大震災の教訓を胸に、私たちはこれからもお客様に寄り添い、防災・減災に関する情報提供を積極的に行っていきます。
具体的には、以下のような取り組みを行っています。
- 防災・減災に関する情報提供
- 地域の防災訓練に積極的に参加
- 防災グッズの推奨
- ハザードマップの作成
これらの取り組みを通じて、お客様が自然災害に備え、安全な暮らしを送れるよう、全力でサポートしていきます。
東日本大震災の犠牲者に深く哀悼の意を表するとともに、被災された皆様の復興を心よりお祈り申し上げます。
そして、私たち一人ひとりが防災・減災意識を高め、未来への希望を繋げていきましょう。
株式会社サンエス スタッフ一同